和洋折衷の文化住宅へ
先日、友人夫妻が住まう、和洋折衷の文化住宅へ訪れました。
ご夫婦二人とも、大正、昭和初期の時代がお好きで、装いから、生活まで、当時のものを使用して暮らしています。
冷蔵庫は、電気の使わない氷冷蔵庫、洗濯は洗濯板を使って洗濯をしています。暖房は、火鉢と石油ストーブを。
そして、去年の秋、御二人の拘りの詰まった和洋折衷文化住宅が完成致しました。現代の便利な暮らしより、不便な所もあるとおもいますが、御二人、楽しみながら暮らしていらっしゃるのが微笑ましく思いました。
サザエさん、小津監督の映画に出てくるお家のような造りに、戦前のものに興味深い方でしたら、ワクワクするでしょう。
今月も週末に当時のSPレコード収集家の御主人による蓄音機の鑑賞会、建物の案内をしています。
予約制ですが、興味をお持ちの方は、日本モダンガール協会、淺井カヨさんのツィッターを検索して御覧下さいね。
小平新文化住宅の表札も。
ご夫婦二人とも、大正、昭和初期の時代がお好きで、装いから、生活まで、当時のものを使用して暮らしています。
冷蔵庫は、電気の使わない氷冷蔵庫、洗濯は洗濯板を使って洗濯をしています。暖房は、火鉢と石油ストーブを。
そして、去年の秋、御二人の拘りの詰まった和洋折衷文化住宅が完成致しました。現代の便利な暮らしより、不便な所もあるとおもいますが、御二人、楽しみながら暮らしていらっしゃるのが微笑ましく思いました。
サザエさん、小津監督の映画に出てくるお家のような造りに、戦前のものに興味深い方でしたら、ワクワクするでしょう。
今月も週末に当時のSPレコード収集家の御主人による蓄音機の鑑賞会、建物の案内をしています。
予約制ですが、興味をお持ちの方は、日本モダンガール協会、淺井カヨさんのツィッターを検索して御覧下さいね。
by chidorii | 2017-03-10 09:20 | 日常